「推しのように踊ってみたい。でも、ダンス初心者は何から始めるの?」
子どもが見ていた音楽番組や動画をきっかけに、いつの間にか自分もアーティストを応援するようになった。ライブへ出かけたり、グッズを集めたりするうちに、「あの曲の振付を踊れたら楽しそう」と思い始めた方もいるのではないでしょうか。
一方で、仕事では責任を持って真面目に働き、何事にもきちんと取り組んできた女性ほど、「リズム感がないから迷惑をかけそう」「振付を覚えられなかったら恥ずかしい」と心配になりがちです。
けれど、最初から上手に踊れる人はいません。初心者のダンスは、特別なトレーニングではなく、好きな曲を楽しむことから始められます。
まずは推しの曲を聴いてみる

最初の一歩は、「踊れる曲」を探すことではなく、「踊ってみたい曲」を選ぶことです。
家事をしながら、あるいは通勤中に推しの曲を聴き、リズムに合わせて軽く足踏みしてみましょう。座ったまま肩を動かしたり、手拍子をしたりするだけでも構いません。正しく動くことより、音楽に合わせて身体を動かす楽しさを感じることが大切です。
振付動画を見るときも、いきなり一曲すべてを覚えようとしなくて大丈夫。印象に残る手の動きや、サビのポーズを一つまねするだけで、立派なスタートです。
動きやすい服装と靴を用意する
次に準備したいのは、身体を締めつけない服装と動きやすい靴です。推しと同じ衣装や、おしゃれなダンスウエアをそろえる必要はありません。
まずはTシャツやジャージなど、普段着慣れた服で十分です。室内で練習する場合は、動きやすい室内用シューズも用意しましょう。飲み物とタオルがあれば、ダンスを始めるための基本的な準備は整います。
形から完璧にそろえようとすると、準備だけで疲れてしまいます。「今の自分が無理なく始められること」を基準にしましょう。
ストレッチと基本のリズムから始める
50代のダンス初心者がいきなり激しい振付に挑戦すると、身体だけでなく気持ちにも負担がかかります。最初はやさしいストレッチで身体をほぐし、音楽に合わせて左右に体重を移すなど、基本のリズムから始めるのがおすすめです。
右足、左足、次に手の動きというように、振付を小さく分けて練習しましょう。一度で覚えられなくても問題ありません。何度か繰り返すうちに、頭で考えなくても身体が少しずつ動くようになります。
仕事では間違いのない対応を求められていても、趣味の時間まで完璧である必要はありません。間違えることも、覚える過程の一部です。「今日はこの動きができた」という小さな達成感を大切にしてください。
同世代の初心者向けクラスを選ぶ
自宅で始めてみても、「動きが合っているか分からない」「一人では続きそうにない」と感じることがあります。そのようなときは、大人の初心者を対象としたダンススクールを選ぶと安心です。
大阪・梅田のダンススクール「Melody」は、50代以上の初心者女性限定。基本のリズムや動きを一つずつ練習し、振付を小さなステップに分けて、ゆっくり丁寧に進めます。
レッスンは定員10名前後のグループ制です。参加者は同世代で、同じ初心者からのスタートなので、経験者と比べて焦る必要はありません。一人で参加しても、好きなアーティストをきっかけに仲間ができれば、レッスンの日が新しい楽しみになります。
自分に合う推し曲ダンスを見つけよう
Melodyには、J-POPダンスクラス、初心者向けK-POPダンスクラス、推し曲チャレンジクラスがあります。
大切なのは、「難しくても頑張れそうなクラス」ではなく、「好きな曲で楽しく通えそうなクラス」を選ぶことです。上手に踊ることより、推しの曲で心から楽しむことを目標にしてみませんか。
「初心者のダンスは何から始める?」と迷っている今が、新しい推し活を始めるタイミングです。まずはクラス一覧から、あなたの毎日と推しに合うクラスを探してみてください。
よくある質問

ダンス初心者は何から始めればよいですか?
まずは踊ってみたい曲を選び、曲のリズムに合わせて軽く足踏みしたり、手拍子をしたりすることから始めましょう。
ダンスを始めるときは何を用意すればよいですか?
Tシャツやジャージなどの身体を締めつけない服装、動きやすい室内用シューズ、飲み物、タオルを用意しましょう。
振付を一度で覚えられなくても大丈夫ですか?
はい。右足、左足、手の動きというように振付を小さく分け、何度か繰り返しながら少しずつ覚えていきましょう。



